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エルメスの偽物について

刻印・ギャランティカード

 
エルメスの偽物

 

刻印・ギャランティカード

エルメスバッグは、全ての商品にギャランティーカードは付いていません。 その代わり、個々の職人のイニシャルや マーク、また製造年を意味する、刻印が入っています。

しかし、極まれに刻印が入っていない場合もあるようです。 この時、購入したエルメスのショップに持っていけば改めて刻印を施してくれる場合もありますが、刻印の無いままでも本物であるという事にかわりはありません。
事実、日本のエルメス直営店ではこの刻印の存在は当然知っているものの、刻印の入っていないバッグを修理に持ち込んでも、 エルメスの商品としてきちんと対応してくれます。 この事から、エルメスの日本直営店での自社製品の絶対条件の中に刻印の有無は入っていないものと思われます。

更に、アルファベットが製造年であるという事をエルメスは否定も肯定もしていません。 これらの刻印は、製造年や商品を手がけた職人さんの印であったり、製造工場・工房を表していると言われていますが、 国内のエルメス直営店は、刻印についての情報を開示していないそうなので、確かではありません。

参考として、「□にアルファベット」の対応製造年を記しておきます。
  • M 2009~2010年製造
  • L 2008~2009年製造
  • K 2007~2008年製造
  • J 2006~2007年製造
  • I 2005~2006年製造
  • H 2004~2005年製造
  • G 2003~2004年製造
  • F 2002~2003年製造
  • E 2001~2002年製造
  • D 2000~2001年製造
  • C 1999~2000年製造
  • B 1998~1999年製造
  • A 1997~1998年製造
1997年以前は○にアルファベット、それ以前はアルファベットのみ

エルメスの偽物

エルメスのレザーのバッグは、1つ1つハンドメイドで作られており、多大な手間と熟練を要するクウジュ・セリエという 縫製法を用いて1つのバッグを完成まで全て一人のマイスターが手掛けるというこだわりを持っています。 しかし、エルメスのレザー製品にも偽物コピー品)が出回るようになり、中には本物との 見分けが困難なバッグもあるようです。
エルメスのレザーのバッグは高品質な皮製品なので、偽物は他のブランドより少ないと言われていますが、偽物が存在するのは事実です。

また、レザーのバッグは偽物を作るのは難しいですが、キャンバス系などはコピー業者はどんどん作ってきます。 数年前と比べると、フールトゥエールライン等の偽物トートバッグはかなりレベルが上がってきています。 エルメスのフールトゥが偽物の標的になりやすいのは、バーキン等のレザー製品と違い、コットンという安価な素材で作ってあるため 加工がしやすいことと、エルメスとしては価格が安く販売数が見込めるのでコピー業者も標的にするのでしょう。 今後もこの手の偽物バッグは増えることが予想されます。

何故こういった偽物が流通しているかと言うと、結局それだけの需要があるからに他なりません。 要するに我々日本人が買うからです。ブランド大国と言われる日本ですが、商品の質にこだわった本物志向という訳ではなく、 表面的にブランド品が好きな傾向が見うけられます。 高いお金を払ってブランド品を買うよりも、安くて入手しやすいコピー商品と呼ばれるような偽物を好んで購入する方が多数いるのも事実なのです。 まあ、こういった偽物のブランド品は、日本に限った事では無く、ヨーロッパでも流通しているようですが。

何食わぬ顔をして偽物のバッグを持ってシャンゼリゼ通りを歩くマダムなども結構いるそうです(しかも一目でわかるような粗悪なものだったり)。 日本に入ってくるのは大抵、中国韓国製ですが、ヨーロッパではポーランド製が多いようです。

とにかく我々消費者のブランド品に対する考え方を変えない限り、偽ブランド商品が無くなる事はないでしょう。
以前、ルイ・ヴィトンの携帯ストラップの偽物が多量に出回り、ルイヴィトンジャパンが新聞広告で購入しないよう訴える という事もありました。これは数千円という安い価格でブランド品が手に入るという事で、全国各地で購入する人が相次いだからです。

偽ブランド商品とわかっていて買うのならまだしも、中には本物に近い値段(もしくは同等の値段)で本物だと信じて買う人もいます。 そういった被害に遭わないためにも、賢いお店選び・商品選びが重要となってきます。 下記に注意するべき点をあげてみましたので、参考にして下さい。

  • 他のショップや雑誌で見たことのないデザインの商品が販売されていたら、安易に新作商品と思わず、他のショップで調べてみたり、問い合わせてみる。  他のどのショップでも全く扱われていないデザインだったら要注意。
  • あまりにも安すぎる価格で販売しているショップには注意が必要です。 「アウトレット商品」や「傷アリ商品」などと書かれている場合もありますが、いくらアウトレットといえども限度があります。 不審なショップにはアウトレットという言葉などで納得せず、ちょっとでもおかしい点があれば徹底的に追求した方がいいかもしれません。
  • 購入後のアフターサービスの内容が不明確な場合、もし偽物だった時の対応を事前に確認したほうがいいでしょう。

日本流通自主管理協会に加盟しているショップや、住所・代表者名・電話番号など会社の情報を公開しているショップ、 ヤフーカテゴリに登録されているショップなどは比較的安心と言ってもいいでしょう。

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